カスタム・パーツ販売 新海自動車工房

2023.03.24 |今日の工場

広島の旅 ➀

ここはどこでしょう~か!
そうです。広島で~す。

愛知県からは5~6時間ってところでしょうか。
行くたびに近く感じるようになるのってどうしてでしょうね。

やって来たのはマツダの本社。

目の前には“マツダ病院”がありました。
マツダ一色の雰囲気。

おっ!
元当社のデモカーのNB~。
待ち人がやって来ました。
広島県に帰化したFくん登場です。

久々のツーショット。懐かしい~。
役者は揃ったので本社ロビーに突入~。

マツダミュージアムの見学にやって来ました。
事前予約が必須ですぞ!

ミュージアムは別の場所に有る為
シャトルバスで移動します。
定刻になるまで本社のロビーで待機します。

主力の現行モデル車がズラリ。
他にもマニア心をくすぐる展示物等もあります。

シャトルバルで移動しミュージアムのやって来ました。

正直・・・ナメテいました。
この時点で想像の遥か上に行っていました。
ただの自動車博物館見学のレベルじゃねぇっスよ。
マツダの敷地内なので撮影は勿論NGなので画像無しですが敷地内・・・

機会があれば行くべきだと思います。
次もう1度いけたら今度はお姉さんの説明をちゃんと聞きます。

ル・マン24時間耐久レースで日本車初優勝を成し遂げた
あのマツダ787Bが目の前に~!  

実際に近距離で本物を見るのは初めてです。
イベント等で時々影武者に入れ替わるそうですが
この時は当時のマジ物でした。

博物館に展示している車両と同じ車でここまで来た・・・。
しかも愛知から・・・複雑な気持ちになります・・・実際

しかしこのNAめちゃ綺麗~。
再塗装、レストアしていない状態でここまで状態が良いものは
無いでしょう。

NAロードスター乗りあるあるですが、
リヤデフをチェック。
冷却フィンの付いていないモデルは
平成元年の初期型の証です。

この車両は初期型の未登録車両。

走行距離は34年で17km・・・新車の超極上車。

地元愛知にある某T社のT博物館にもNAロドが展示されていますが
再塗装の車両なのでとても貴重です。

787B以外の展示車両に柵はありません。
今や希少価値の高い車両達を間近で見学出来るのも貴重な
体験です。展示物には触れぬよう節度をもって見学しましょう。

この撮影はお姉さんにOKを貰った範囲でおこなっています。

こんな感じで終始解説付きで歴史を見ながら見学ができる
ので車種に詳しく無くても充分に楽しめます。

ちなみに広島っ子はマツダミュージアム見学経験者だそうです。

さて何でしょう~。

現行型のロードスター 
ND型の右フロントフェンダーの金型の原型の一部です。

そしてこちらはボディー。

往年の車両展示⇒自動車の製造工程等の展示⇒工場見学

って流れでマツダ車や自動車について学ぶ事ができるので
お勧めスポットです。

お土産コーナーもあります。

ロードスターお茶はここでしが購入出来ないので
特にNA乗りは絶対に手に入れたいレアアイテムです。
お土産にもなりますね。

今日はここまでです。ありがとうございました。