カスタム・パーツ販売 新海自動車工房

2026.02.10 |今日の工場

NAロードスター 雨漏れとオーバーヒート修理③

NAロードスター 雨漏れとオーバーヒート修理の続きです。

穴が開きっぱなしの所が原因じゃん!

ってそんな単純な話ではネタにならない・・・ネタにならない方が

楽で良いのにぃ~←心の中の呟き・・・

気を取り直して、水漏れの原因は水色の部分!

社外品テールの専用カバーに水が溜まる・・・。

カバーを外すとFRP製のテールランプと車体の間に

これまたFRP製のプレートがあります。

ここの防水が機能していないので内側のカバー内に水が溜まり

配線を通す切り込みからトランク内に水が漏れ出していました。

原因が分かれば対策です。

先ずは社外品テールランプを外します。

 

こちらが問題のプレート。

まるでおろしたての様な綺麗な状態。

これでは雨は防げません。

プレートと車体の間にブチルテープを使用して防水処置を行いました。

この後、社外テールランプを仮組しながら、他の防水個所の確認と

対策を検討していくのですが・・・

 

 

再度追加のご依頼が・・・

それはバックランプが点灯しない・・・。

よし!やりましょう~。

原因は単純でアース線が行方不明でした。

アース線をはんだで取付て患部を補強。

点灯確認と配線の取り回しも変更しました。

水漏れの原因となりうる部分は念入りにね!

バックランプ本体がボルトとナットで固定されていたので

バルブを交換する際に社外の一体式テールランプを全て外さないと

行けません・・・整備性が悪すぎる・・・。

なのでナッターを取付て表からバックランプのみ外せるように加工しました。

将来の整備性や使い勝手も考えないと“プロの仕事“とは言えません。

ってカッコいい事言ってみたかった(#^.^#)

続いて内側に付く専用カバーの加工をします。

現時点で雨漏れの70%は解決済みになりますが、

相手は水、液体への対策は可能なら何重にもしておく事が

大切です。

今日はここまでです。ありがとうございました。