
NCロードスター 全塗装で綺麗にイメチェン ②
NCロードスター 全塗装で綺麗にイメチェンの続きです。
フロントバンパーの下地処理です。
赤色の塗装は劣化が激しく表面にペーパー掛けすると
古い塗装が角質の様にボロボロ細かく剥がれ落ちました。
古い角質を取り除きサフェイサーを塗り研磨して
表面ツルツルお肌に変えていきます。

ドアパネルは樹脂製のバンパーと違い
古い塗装の密着は悪くは無いので見た目よりは処理が楽・・・
では無く・・・、金属パネルなので細かなエクボや
ドアパンチ跡を鈑金して滑らかボディーにしてもらいました。

別の日・・・。
一早く塗装が開始されたのはサイドステップ。
細かな部品から塗装しますが、他の部品はブース内で乾燥中。
オレンジ色が綺麗~。

別の日・・・。
ボンネット裏の塗装が完了してました。
陰影が綺麗に出る~
特に陽の光が当たるとメタリックの粒子がキレキラして最高の色です。

更に別の日・・・。
トランク等のパネルの表面が塗装されていました。
他のパネルはブース内です。
ボディーも下地を処理を終えて塗装直前です。
この辺りでお客様にも現地で塗装の仕上がりを確認して頂きました。
塗装工場で途中経過を確認する事って中々出来ない体験なので
とても喜んで頂けました。

更に更に別の日・・・。
塗上がり~。
ちょっと仕事が立て込んでいたので間を開けたので
パネルの組込み前の写真が撮れなかった~。
全塗装がバッチリ完成したので持ち帰ります。
あっ!全塗装時にはフロントガラスは外して行っています。
モールが新品になっているのが証拠です(画像でわかるかぁ~!)。

ホンダS2000のニューイモラオレンジパールは
飴の様な輝き。見方によってはキャンディー色に見えます。
塗装肌もテロテロで、本家S2000の新車時よりも色の深みが抜群です!

夜間、ビニールカバーの影響も大きいですが
光の当たり具合で雰囲気が渋めに変化します。
お預りしているNBと当時流行ったオレンジ色の競演。
あの頃、各メーカー独自のオレンジ色の車両がありましたよね~。
社会人3、4年目位だったよなぁ~懐かしい~。

組立て工程に入ります。
全塗装をした車体及び部品の組立の説明を画像で
お伝えするのは中々難しいのでドアミラーで簡単に解説。
先日ご紹介したドアミラーの本体をボディー色に塗装。
縁の部分は半艶グラックで塗装してあります。
他の部位も全て同じ様に塗装してあります。

本体に縁を組付けます。
マスキングで色分けしていないので境目が綺麗なのと
各塗装の剥がれ防止ににもなります。
そしてドアミラーをたたんだ状態で塗装する事により
台座部分にも色が綺麗に入り、ミラーを降りたたんだ時も自然な印象になります。
この小さな拘り1つ1つが当社の全塗装の仕上がりへと繋がります。
今日はここまでです。ありがとうございました。
