
NBロードスター ぐらぐらするシフトを修理。
H16年式 ロードスターターボ(350台限定車)
嫁に行き8年ぶりに戻って来たロドターボ。
しばらくの間愛車として堪能してやろうと思い
ストックしていたNB用のパーツを引っぱり出して装着。
完全に職権乱用で役得です(#^.^#)
さて久々に乗ってシフトが異常にクラクラする
事に気が付きました。
サイドブレーキに手が当たてしまうほどシフトが左右に大きく動くので
修理していきます。
センターコンソールを外して・・・
やはりインシュレーターが破れている。
多くみられる症状でゴムの劣化です。
ミッションの熱気や匂い等が車内に入って来るので
新品に交換です。
インシュレーターを外して・・・
ここも破れている。
まぁ~予想通りって言ったところでしょう。
チェンジロッドを外すと・・・
樹脂製のカラーが無い・・・砕けてミッションの中にドボンしたようです。
個の球体部分に付いている樹脂製のカラーが不要な動きを抑制する
働きをしています。
新旧の部品達、主にゴム部品です。
NB型の末期に近い年式のターボですが
経過年数から考えて限界でしょう。
新品の部品を組み付けていきます。
新品の樹脂製カラーとゴムブーツの付いたガスケットを
取付てミッションに取り付けます。
新しいインシュレーターも取付。
純正のセンターコンソールを外して
当社のショートコンソールMT用を取り付けます。
シャキッとして良い感じ!
入れ辛いシフトチェンジから解放されました。
他にもテコ入れして自分仕様にしていこう~。
何やかんやで結局、会社から買い取りしちゃったので
正式に愛車2号機となりました。
久々にNAとNBの2台持ちとなり贅沢な気分ですが
やりたい事、やらなきゃいけない事が増えたのでお財布事情がヤバ過ぎ~(#^.^#)